先日のケアマネ研修でのこと。
「私」の安心と「あなた」の安心は違うから、
あまりケアプランに使わないように、
と講師の方から助言を受けました。
安心という言葉は、ケアプランにはよく使いがちですし、
その「違い」に関しては、確かに鈍感になりがちなので、
なるほどなあ、と思いました。
ただ、安心、という状態は、
介護をする上で重要な目標の一つだと思うので、
それをケアプランに全く書かないように、というのはどうなんだろう?
という疑問も同時に湧いてきました。
そこで考えたのが、
「私」と「あなた(利用者本人)」の安心が違うなら、
その「違い」にスポットを当てて、理解しようとすればいいのではないか、
ということです。
その「違い」を話していくことで、
本人の本当に望んでいることが、より明確になっていくのでは?と思うのです。
「私」と「あなた」だけで今は考えましたが、
これに「家族」が加わったり、他の専門職が加わる場合もあると思うので、
それぞれが考える「安心」を、まずはテーブルの上に乗せて、
そこから本人はもちろん、関わっている全員が「安心」と感じるための
話し合いをしていきたい、そんなふうに考えました。
最初の助言をより正確に記すなら、
「私」の安心と、「あなた」の安心は違うから、
「共通認識もなく」「勝手に」「安易に」ケアプランに使わないように、
ということになりそうです(^^)。
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