2010年11月アーカイブ

2012年の介護保険制度改正の素案についてあちこちでいろいろな意見が出ています。

介護保険制度の見直しに関する意見(素案)/

 

市民福祉情報オフィス・ハスカップの小竹雅子さん蒐集による各メディアの記事です。
介護保険 民主党はどう見直す  (2010.11.20中日新聞)

介護保険の利用料増、高所得者は2割負担へ/厚労省方針(2010.11.20朝日新聞)
介護保険改革素案 理念より金策  (2010.11.20毎日新聞)
介護保険 改革素案 重度者に重点配分  (2010.11.20毎日新聞)
高所得者は2割負担 介護保険改正で厚労省素案 (2010.11.20共同   通信)
介護保険制度の見直しに向けた素案を提出 厚労省
  「利用者側の意見を切り捨てた内容」 木間委員 
(2010.11.19キャリアブレイン)

介護保険の自己負担、高所得者2割に意見書案(2010.11.19読売新聞)
介護保険制度の改正  サービス縮小と負担増に賛否  (2010.11.19産経新聞)
介護保険「今はあまりいじらない方がいい」民主・介護WT主査2010.11.18キャリアプレイン)

 


 

鹿児島国際大学、介護福祉コース1年生「現代社会と福祉」(旧カリ「社会福祉概論」)第7講でこのブログを読んで下さった皆さん、コメントをありがとうございます。

1年生ですとまだ介護の現場の様子もよくわからない方も多いのではないかと思います。それでもこのように介護の現場の現状や課題に触れて頂き、いろいろな意見を下さったこと、とても嬉しく思います。

ブログにも書きましたが、私は特養勤務の経験がありません。入所施設では老健勤務のみです。なので特養の課題などと偉そうに説明出来ませんし書くべきではないのだと思いますが、広く日本の施設介護を見て「利用者本位」のケアが行われているかと言うとそれは違うように思っています。

「介護側本位」(働き易いように)介護業務は行われ、介護保険制度に当てはめることで(人の思いは無視して)人の終末を翻弄しているようにしか思えないのです。そこに私の「利用者本位でない」と思う所以があります。

なので是非「うちの特養を見て下さい!」と自分の施設を研修に開いて下さった施設を見てみたいと思ったのです。

「下剤を廃止する」「オムツを外す」「歩行訓練をする」特養施設でこれを徹底することはとても難しい。どれも実際、一筋縄ではいかない大きな改革です。

そして在宅・入所相互利用と言う、希望に満ち溢れた取り組みをこの目で見てきて、素直な気持ちで「羨ましい」「もっと増えればいいのに」と思いました。

私もまだまだ経験不足の介護職員ですが、皆さんへお返事を書いてみたいと思います。

  

世田谷区立きたざわ苑の研修に参加した。

藤原瑠美さん に教えて頂いたホスピタリティプラネットの企画だ。

私はまず「デイサービス」と「老健」の勤務経験はあるが「特養」の勤務経験が無い。

現在働いているデイサービスは特養に併設されているが、非常勤という立場であることも手伝って、自分が働いている施設の特養を見たためしがない。

なので特養については「無知」なわけだ。(今日は笑福会の特養の先輩、又佐さんをお誘いして研修中わからないことがあるといろいろ隣で質問していた(笑))

ただ通信福祉高校の実習が特養であったし、通信福祉大学の実習なんかは1ヶ月間特養だったので情が移りまくり、実習最終日はお世話になった特養で号泣をしてしまったぐらい。

私の夜勤経験は特養(実習)のみ(笑)ということになる。

自分の中では「中間施設=老健→リハビリ等専門職と看介護職が連携し在宅復帰を目指す」という構図と「終の住処=特養→二度と家に戻ることはない。世間とのさよなら」という構図が頭の中に渦巻いていた。

もちろん老健の「在宅復帰」がとても厳しい現実であること(特に私は認知症フロアにいたので・・・例え退所しても施設のたらい回しになる利用者も見て来た)、逆に特養で言えばここ数年のケアマネ勉強で改正に触れ「特養も在宅復帰を目指しリハビリするようになった」ということ、「定員29名以下の地域密着型特養が誕生した」などの新しい知識こそ得てはいるが、実際ピンと来るものが無かった。

そういう大型施設に対する失望とわずかな希望から「個別ケアがいいのだ」であるとか「小規模な施設がいいのだ」と夢を見たところで

国がグループホームや小規模多機能施設を倍に増やすとニュースに書いてあるのを見て淡い期待を抱いたところで、

 

「国にお金がない」

 

「特養待機者全国で43万人」と言う

 

その現実を目の当たりにすると、「またまた現場を知らない人が介護保険制度をこねくりまわしてしまうのか」と、介護職の末端にいながらため息が出てしまうのである。

 

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JUNKO's プロフィール

Junko
名前*JUNKO

年齢*48歳

仕事*デイサービスの介護職員をしながら勉強を続けています。社会福祉士、介護支援専門員、介護福祉士、認知症ケア専門士です。

キャラ*ずぼらなA型、情熱的な天秤座、勘違いだらけの人生・・でも辻褄合わすの上手・・・。泣いたり笑ったり怒ったり哀しんだり、喜怒哀楽の激しい性格です。

趣味*バンド・・・・下手だけどドラマーです。キーボードやる時もあります。直球のロックが大好き。ハモるのが好きでコーラスも担当します。昔は作詞作曲もしたけど、今は忙しくて・・・。

好き*音楽、介護、アメリカ映画、英語、チョコ、卵、冒険、ナスの天ぷら、女性っぽい男の人、男っぽい女の人、意外性のある人間、マラソン、お年寄り、子供

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「笑わせてなんぼの介護福祉士」

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