(7月6日付 asahi.com 朝日新聞)
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27年後には認知症が2倍に、と言うニュースですね。
こうなって来ると、認知症ケアというより認知症予防の重要性が問われてきますよね。
こんなこと書いている自分も27年後には(もし生きていたら)70歳越してますから、バリバリ認知症になっているかもしれません。
この仕事していると「誰がなっても不思議はない」が痛いほどよくわかりますし、しかも医療従事者とかもバンバン認知症になっているのを見ていますから、逆にに「デン」と構えられます。
「他人事」と思っていません。
さて、「認知症予防」と言うと皆さんは何を連想しますか?
まあ民間療法
家庭で出来る予防と言うと・・・。
やれ、青魚がいい、とか、「いわしの酢漬け」とか。
いちょうの葉っぱは有名ですよね。これは外国では薬にもなっているらしい。
「カレーがいい」と言っているお医者さんもいました。
野菜ジュース、果物ジュースも、、、、、
まあ、「脳血管障害にならない」脳の血管サラサラ・・・を目指せ!と言うことですよね。
ストレス多忙、お酒大好きの私には耳が痛い・・・・。
現在、大学で実習中の私ですが、8月には、地域包括センター(うちの地方では地域ケアプラザ)で実習を予定しています。
認知症予防教室をやるのですが、まあスタッフに混ぜてくれと言うのは無理にしても、「どんな風にやっているのかな」って見てみたい。
ファイブコグ、ご存知ですか?
これを使って、認知症予防をするみたいです。
地域を巻き込んで。
私は、介護予防フェアというのに昔行って、このファイブコグを体験しました。
軽度認知症を評価する認知機能検査なんですけれどね。
正直言ってしまいましょう。
凄く難しく感じました。
40代の私が「ええ〜?これしか出来ないの?」って驚きました。
それでもそこにいた職員に「いい方よ」と言われて更にびっくり。
これ、お年寄りがやったら、きっと「ガ〜ン!」って来るだろうな、と思いましたわ。
まあ、8月にこの目で確かめてきたいと思っています。
1.ファイブコグについて
★ファイブコグ(都老研、筑波大学精神医学)
軽度認知障害の時期に低下する記憶、注意、思考、の認知機能の状態を評価するために、
東京都老人総合研究所で開発された集団認知機能検査です。
検査により自分の認知機能レベルを知ってもらい、日常生活で認知症予防の観点からどんな
ことを心がけたらよいかを情報提供することが出来ます。
認知症の原因となる病気はその大部分がアルツハイマー病であり、アルツハイマー型認知症の
脳における病理は、認知機能が低下し始める数十年前から始まっていると言われている。
つまり健康な人でも長い年月の病理的変化を経て、将来軽度認知障害や認知症に移行していく
可能性があるということ。認知症の発症を遅らせるという意味でも健康な人、軽度認知障害
の人、区別なく早い時期から認知症予防活動に取り組み長く継続していく必要がある。
このテストはスクリーンやモニターを使って刺激を提示するので、一人から100人まで実施でき
検査コストが非常に安く済む。
検査内容
*記憶 手がかり再生課題→エピソード記憶を測る
(手がかりとなるカテゴリー(例えば果物や職業など)と一緒に32個の単語を記憶し、
カテゴリーをヒントに覚えた単語を書き出す課題。
*注意 文字位置照合課題→注意分割機能を測る
上中下の文字と文字が書かれた位置が一致するものに○印をつけて、同時に順番を
振っていく並行作業の課題。この課題は注意の切り替えが必要な注意分割課題。
またこの機能は軽度認知障害の段階で特に低下しやすい機能でもある。
*言語 動物名想起課題→言語検索機能を測る
2分間に出来るだけ多くの動物名を書き出す課題。
アルツハイマー病では、適切な言葉を引き出す機能が侵される。
この機能は軽度認知障害の段階では比較的低下が少ない機能。
*視空間認知 時計描画課題→視空間認知機能を測る
時計の文字盤を描き、それに時刻を表すように針を書き込む課題。
アルツハイマー病ではこうした視覚的構成機能が侵される。
その判別には有効な検査。軽度認知障害の段階ではそれほど低下はしない。
*思考 共通単語課題→抽象的思考能力を測る
例えばルビーとダイヤと言う二つの単語から宝石と言う上位の概念を抽出する課題。
検査は16問からなっている。この機能も軽度認知障害の段階で低下しやすい機能。
以上の5つの認知領域と手先の運動機能を測定する。
こんな感じですかね。
2.「学習療法」
(一応わたくし、学習療法士2級を持っています。)
昔、こんなページもまとめました。
3.浜松方式「3A」
これはわたくしのレクリエーション援助の師匠の講演の予告をちょっとパクらせて頂きます。
「認知症予防への取り組み」
浜松で始まった「明るく、頭を使って、あきらめない(3つのAで3Aと呼びます)」認知症予防、改善への取り組みは、驚くほどの効果を上げました。その後、学習療法が政府のプロジェクトとして研究され、その効果も注目されています。 今回は、3Aの実践から学んでのりまきが体験してきた事例をもとに、軽度〜中等度の認知症の方々を元気にしていく、集団を介した楽しいつどいを体験しながら、その集団レク・プログラムのポイントをご紹介します。
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これは、かなひろいテスト、立方体模写テスト、動物名想起テストの3つを実施して、脳の前頭前野の統合機能を測定するものです。
まず講演会でかなひろいなどのスクリーニング(ふるいわけ)テストを実施し、参加者からふるい分けられた脳機能の低下していると思われる方々を対象に、週1回、全15回の予防教室を実施すると、教室実施前、中間、終了時、とかなひろい得点が向上する(つまり、脳機能が活性化される)ことから、その効果を評価していく。
この教室で展開されているプログラムこそ、レクリエーション・プログラムなのです。
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っつうことです。
いろいろな取り組みがあるものですね。
8月はしっかり勉強してきたいと思っています。
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