情報誌に寄稿したことについて

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今日は情報誌に寄稿したことについて書こうかな、と思っています。

この原稿「認知症の方に提供するレク・プログラム」を書き始めた時、実は横浜市レクリーダー協議会の福祉レク定例会で「認知症とレクリエーション」について発表を控えていて、しかも、リハビリ科の上司から「老健大会で認知症について発表しないか?」と声を掛けて頂いていた時でした。(のちにこの話は断ってしまった)

3つ、同じテーマで論文を作ろうと構想を練っていたので、実際、頭の中がぐるんぐるんしていて、言いたいことはたくさんある、書きたいことはたくさんある、伝えたいことはたくさんある・・・と欲張りになっていたことは確かなんです。

「3枚くらいでお願いします。」と言われたのにどんどん膨れ上がって、最終的に、見て頂ければわかると思いますが、イラストを含めて9枚になっていました。

私は文章というものを頭で考えて書くというより、感情で書くようなところがあります。「これだけは書きたい」「これだけは言いたい」と思うと、そこから叩くように書き始め、もうどうしようもなく自分が止められなくなる。・・・自分の欠点だと思っています。

実際、本家のブログを書いている時も、ただでさえタイプ打ちが早く、思いが溢れている状態なので、構想も考えず話があっち行ったりこっち行ったり、凄いスピードでブログを書き終えます。

自分が体験したことや思ったことをそのまま書いているので、面白い話の時はゲラゲラ笑いながら、つらい話の時は号泣しながら書いている・・興奮して書いているんですね・・・そう、実は大変体力を使ってブログを書いてるんです(笑)

精神状態というものが文章に表れてしまい、パニックになっていると文章もパニックになってしまう。

なので、(3つ同時進行で構想を練った)原稿がどのように読者の方に伝わるかちょっと心配でした。思いが溢れすぎて果たして自分の気持ちが真意が伝わるのか?

それから、私はレクリエーション活動援助というのを、いわゆる授業やテキストで習っていないので、プロから見たらひどい出来だと笑われるのではないかとそんな心配もありました。

なので、現場で学んだ介護福祉士、認知症ケア専門士としての「レクリエーション援助」を書くんだ、と開き直り、経験談を中心に書かせた頂いた。

今回はその月刊デイの原稿を編集の方が上手にイラストを入れたりまとめの欄を作ってくれたりして、読みやすくして下さいましたので原稿が出来上がってきた時少し安心しました。

どんなことが言いたかったのか、ちょっとこの場を借りて書かせて頂こうと思います。

まず、はじめに、

レクリエーション援助というものがいわゆる「通所」「デイサービス」で盛んに行われていますが、実は生活の場である入所施設の方こそ、必要なんじゃないか、と言う話から書きはじめました。

私は「レクリエーション援助」と言うのは、生活の場において最前線で24時間利用者に向かい合う介護福祉士がその力を最大限に発揮出来る大事な大事な「介護技術」の一つだと思っています。

ただ「話し上手」だとか「盛り上げ上手」だとか「ゲーム進行がうまい」と言うことだけでなく、この人の生活にどんな花を添えるか、どんな楽しみや安らぎをみつけられるのか、その情報を集中し実践につなげられるのが、介護福祉士だと思うんです。

でも、今の介護福祉士の現場というのはどうでしょう?

トイレ介助、食事介助、入浴介助、オムツ交換、環境整備、シーツ交換・・・・・

レクリエーション援助どころじゃない現実・・・・。

それでも「放りっぱなしじゃいけない」と上から命令が来るから、それじゃあやるしかないね、ということで「ゲームの時間」が出来あがる。

時間割の都合で利用者さんが動かされてしまう。

勘違いのレクリエーションがどんどん生まれてしまう。

それでも、「レクリエーション」は必要でしょう?

例え、そのレクリエーションという言葉がなくなっても、障害を持つ利用者さんを集めておいて、何もさせない、何も選ばせないというのはもう虐待に値しますから。

実は、レクリエーション援助というのは、利用者さんを集めて何かをすることだけでなくて、「この人に何を援助すれば笑ってくれるのか?意欲を持って頂けるのか?」を考え、行動に移すことだと思うんです。

でも、その「考え」「行動に移す」ことを介護福祉士はあまり教育されないんですね。生活をまわす為に言われた通りの動きしかさせてもらえない。ここらへんに大きな問題があると思います。

レクリエーション的考え、視点というものを、書きたいな、と思ったんです。

認知症の利用者さんの生活を援助する上で、我々は、「どうせ何を言ってもわからない」「どうして言ったことがわからないの?」「もうこちらで動かしてしまいましょう」と、業務本位で動いてしまいがちですよね。そうしないと仕事が回らないから。

表現出来なくても声に出せなくても、利用者さん、非常に切ないつらい思いをしていると思いますね。「生きている」のではなく「生かしてもらっている」と思っていると思います。表現をしても仕方がないと諦めている表情が読み取れる介護職員はそうたくさんいないのでしょう。

「やりたくても出来ない」

「わからないから出来ない」

「わかっているけれど出来ない」

「やりたくないのにやらされている」

「わからないのにやらされている」

「出来るけどやらせてもらえない」

「出来るけどわかっていると思ってもらえない」

想像力を膨らませれば、相手を悲しませない工夫、楽しませる工夫、出来るレクリエーション援助は生活のあちこちに隅々に点在しているんですよね。

そして先回りでなくじっくり相手を待つこと、選択肢をたくさん用意して差し上げること、今の介護保険制度下の現場では非常に難しいことなのですが、いつも心の隅に留めて、利用者さんに向かい合って欲しいなと思うんです。

「介護」と「レクリエーション」がリンクする視点というのは「思いやりの視点」なんだと思います。

まあ、そんな気持ちで原稿を書きました。

月刊デイ「6月号」の私の記事を読んだ方がいらしたら、感想下さいね〜。

 全国のデイの半数の事業所に置いてあるそうです。

それから図書館にも。

お金持ちは買って下さい!(笑)1700円だそうです!

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 Junkoさん、月間デイ読ませて頂きましたよ。少しJunko節がなかったような(笑)
レクはパクリでいきます。
 通所のレクの時に私が驚いたのが、ピンポン玉をうちわの上で落ちないようにバランスをとるゲームをした時に意外と皆さんうまく出来られてびっくりしました。
 さすがに、ピンポン玉をうちわに乗せた状態から上に飛ばし、うちわの反対側で受けて落ちないようにバランスをとるのは難しそうでした。(皆さん座った状態です)
 受けるかどうかは保障できかねます(悲アンド爆)

月刊デイ、実名出し、施設名出しでしたから。
その上、検閲も受けました(爆)
Junko節は少なかったですよね、生まじめですよね(笑)
さすが黒龍さん、全てお見通しだ・・・・。

うちはうちわに(別に駄洒落ではない)お手玉を乗せてフライパンのようにうちわ上でバウンドさせて何回続くかってのをデイの時よくやりましたけれど、利用者さん燃えましたねー。
100回以上続くんで「もうやめーー」って止めた覚えがあります。
ピンポン玉なんて乗せるだけで大変そうです・・・。
でも、利用者さん達、器用な方はもうとんでもなく器用ですよね。
「恐れ入りました」と何度うなだれたことか(爆)

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JUNKO's プロフィール

Junko
名前*JUNKO

年齢*45歳(9月23日で46歳になってしまいます)

仕事*老健の認知症棟で介護職をしています。介護の仕事とレクリエーション援助の仕事を半々担当しています。

キャラ*ずぼらなA型、情熱的な天秤座、勘違いだらけの人生・・でも辻褄合わすの上手・・・。泣いたり笑ったり怒ったり哀しんだり、喜怒哀楽の激しい性格です。

趣味*バンド・・・・下手だけどドラマーです。キーボードやる時もあります。直球のロックが大好き。ハモるのが好きでコーラスも担当します。昔は作詞作曲もしたけど、今は忙しくて・・・。

好き*音楽、介護、アメリカ映画、英語、チョコ、卵、冒険、ナスの天ぷら、女性っぽい男の人、男っぽい女の人、意外性のある人間、マラソン、お年寄り、子供

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