桜の季節も終わりました。
ですが、被災地ではまだまだ余震が続いたり、原発問題も沈静化せず、西日本に住んでいる私でさえも
心の底から気分が晴れない日々が続いています。
とは言っても、やはり今の自分が出来ることをやっていくしかありません。
普段、仕事でお世話になっているレンタルスタジオでも、救援物資の募集をしていたりします。
その中の1つに、靴と靴下の募集をしているところがありました。
私の母は、病気になってからはずっとリハビリシューズのみを履いています。
今の家に引越しする際に、古いものは処分してきましたが、新品のものは新居に持ってきていました。
おしゃれ好きな母らしく、新品のものが4足もあったのです。
でも、何年置いていても、誰にも履いてもらうことなく、ただ靴箱で眠っているタグ付の靴。
そこで、被災地に送ろうと母に了承を得、新品の靴を送りました。
母に靴を見せながら被災地に送る旨を説明した時には、一瞬寂しそうな顔をしていましたけどね。
今、被災地のどこかで、母の靴がどなたかの足元を温め守っています。
母の代わりに力強く、その足で前に進んでいって頂きたいです。

最近のコメント